けんぽからのお知らせ

「令和4年福島県沖を震源とする地震」により被災された組合員の皆様へのお知らせ

2022/07/29

令和4年福島県沖地震に伴う健康保険法における標準報酬月額の定時決定の取扱いに係る特例措置について

 

令和4年3月に福島県沖を震源として発生した地震により、被害に合われた加入者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

今般、厚生労働省保険局保険課長から、令和4年6月27日付で「令和4年福島県沖地震に伴う健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定の取扱いに係る特例措置について」の通知が発出されました。

本通知により、令和4年福島県沖地震の復興業務等に従事したため、一時的に報酬が変動した場合に、標準報酬月額の定時決定において、特例的に下記のような取り扱いの対象とすることが出来ます。

対象となる被保険者がいる場合で本取扱いを希望されるときは、大変お手数をおかけしますが、再度算定基礎届等のご提出をしていただきますよう、願い申し上げます。

 

 

1.特例保険者算定の概要

 

令和4年度の定時決定(算定基礎届)において、令和4年福島県沖地震の影響により4月~6月の報酬が他の期間と比較して著しく増加したために、以下の(1)と(2)の間に標準報酬月額で2等級以上の差が生じ、8月までに1等級以内に減少した場合には、以下の(2)の方法で算定することができるようになりました。

 

(1)令和4年4月~6月までの3か月間に受けた報酬の平均から算出した標準報酬月額

(2)令和3年7月~令和4年6月までの間に受けた報酬の平均から算出した標準報酬月額

 

なお、この特例保険者算定については、業種や職種、事業所の所在地を問わず、令和4年福島県沖地震の復興業務等に従事したことにより報酬が一時的に変動した場合が対象となります。

 

2.適用要件等(次のすべてに該当する方)

 

① 上記1.の(1)と(2)の間に2等級以上の差が生じていること

② ①の差が令和4年福島県沖地震の復興業務等に従事したため、一時的に増加したこと

により生じていること

※ いずれも報酬の支払基礎日数が17日未満の月を除きます。

③ 令和4年8月までに給与支払額が、従前支払額の水準まで減少していること

※「従前支払額の水準」とは、残業手当等の減少により給与支払額が減少した月の報酬額と、年間平均の報酬額との差が、標準報酬月額で1等級以内であることをいいます。

④ 令和4年7月~9月の随時改定(月額変更届)に該当しないこと

※7月~9月を改定月とする随時改定が優先されます

⑤ 本特例保険者算定の適用に本人が書面により同意していること

 

3.申請手続き

 

① 対象者の算定基礎届の備考欄に「特例保険者算定」と記載してください。既に定時決定されている対象者がいる場合には、算定基礎届等の再提出をお願いします。

②次の書式による届出が必要です。当組合ホームページに掲載しておりますので、ダウンロードして当組合へ申請してください。

 

【様式ダウンロード】

 

・申立書(様式例1)

 

・同意書(様式例2)

 

注)報酬が一時的に変動したことがわかるよう、令和3年7月~令和4年6月までの給与明細(写)を添付してください。

 

 

お問合せ

本部 業務部 03-3866-2865

多摩支部業務課 042-521-6611